言葉を再定義したい。

「言葉の再定義」の練習帳。

「頭がいい」ってどゆこと???

 

前回の記事で「頭がいい」=「自分が行動できるように、自分を最適化できる」

そういう人が「頭がいい人」だと考えました。

 

mightyreds.hatenablog.com

 

 

今回は「頭がいい」の再定義の第2弾。

今回の「頭がいい」の定義は「他人の立場に立つことができる」です。

 

 

「頭がいい」という言葉から分かるのは、誰かの頭と比較していること。

「普通の頭の持ち主」と「頭がいい人」を分けるものがある。

 

 

「普通の頭の持ち主」の特徴としては、自分のことを中心にしか考えられないこと。

ただ、それは多くの人にとって普通のことでしょう。

 

 

人は自分のことしか分からない。

人は自分の価値観しか分からない。

他人が何を思っているかは分からない。

 

 

それが多くの人にとって普通。

しかし、「頭がいい人」はそれを想像することができる。

少なくとも想像しようとはしている。

 

 

「他人の立場に立つことができる」

それをさらに深化させたのが、

「自分を客観視することができる」

 

 

そこまでできたら、その人はけっこう賢いと言えるのではないでしょうか。