「結婚」とは、幸せになることではなく、、byゲッターズ飯田さん
「結婚」って要はどうなることか。
婚姻届けを届け出せば結婚の状態になる。
ただ、それは形式的なことでしかない。
本質的なことはどこにあるのか。
結婚していない人だったり一般的な認識としては「幸せになること」だというふうに言われている。
ゲッターズ飯田さん著「ゲッターズ飯田の運命を変える言葉」からの言葉。
結婚とは幸せになることではなく、苦労を共にできる相手を探すこと
これ妙に納得できる。
たとえば結婚相手にどんな人を選ぶかで、一般的には「趣味が合う人」だとかって言われる。でも、そうじゃなく、「嫌いなことが同じ人」だとか言うことがあるよう。
結婚式でもよく聞くよね。「病めるときも健やかなるときも」って。それって良いときも悪いときも的な意味で使われるけど、特に悪いときのことを言っているのかも?悪い時期を一緒に乗り越えられる相手かどうかの確認だったりする。でも、結婚って幸せなイメージの方が先行しているから、そういう悪いときをイメージしづらそうってのもあると思う。
あとこれは蛇足かもしれないけど、「ホーホケキョ となりの山田くん」の中で結婚生活について話していたのを覚えている。
一番気を付けなくては逆風とか嵐が吹いているときじゃない。風がまったく吹いていない凪ぎの状態。そんな状況では息を合わせないとどこにも進んでいかないよ。的なことを言っていた。
これは悪い時どころか、普段の何もない生活の中でも気を付けるべきだということを言っているような気がする。
こうやって聞くと、結婚って大変そうですね。